『END:CIV』の監督フランクリン・ロペスが10月に来日する。彼の日本滞在にあわせて『END:CIV』(日本語字幕付き)の上映会を各地で開こうと計画中。

インタビュー出演者

ワジヤタウィン博士 (Waziyatawin Ph.D)

ワジヤタウィン博士はダコタに住む著作家、教師、活動家である。彼女が献身的に推し進める解放戦略とは、先住民の生き方を再生し、先住民のもとに土地を返し、植民地主義がもたらした社会のさまざまな機構を無くしてゆく、ということである。氏が発起しリーダーを務めるNPO『オヤテ・ニピ・クテ』(Oyate Nipi Kte)は、先住民に伝承される知識、環境を破壊しない生き方を再生し、ダコタを解放することに努めている。

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スティーブン・ベスト博士 (Dr. Steven Best)

スティーブン・ベスト博士は著作家として受賞歴を持ち、重要な発言者、代表的知識人、今注目される活動家である。彼は今日的問題である動物の権利、環境危機、バイオテクノロジー、解放の政治学、テロリズム、マスメディア、グローバリゼーション、資本主義の支配、などについて取り組んでいる。彼の10作品の本、100本以上の記事や評論が出版されている。また彼は数十カ国で講演している。

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ゴード・ヒル (Gord Hill)

ゴード・ヒルは北西海岸のクワカワカワク(クワキトル)族の一員である。著作家、芸術家、闘士として、しばしばジグザグ(Zig Zag)という偽名を使いながら、先住民の抵抗、反植民地、反資本主義の運動に長年関わってきた。著作として『先住民抵抗の500年』(500 Years of Indigenous Resistance)『コミック抵抗の500年』(500 Years of Resistance Comic Book)がある。

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ジョン・ゼルザン (John Zerzan)

ジョン・ゼルザンはアメリカ人アナーキスト、プリミティヴィスト哲学者、著作家である。彼の作品は、農耕文明は本来的に抑圧的であるとして批判する。その一方で、先史時代の人類の生き方を、自由な社会とは何かということを考えるために、発想源として擁護する。彼の批判は時に、家畜化、言語、シンボルによる思考(数学や芸術)、時間の概念などにも及んでいる。

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ハジャプ・グレワル (HARJAP GREWAL)

ハジャプ・グレワルはバンクーバー島セリッシュ海岸に住む活動家、反体制オーガナイザーであり、『ノー・ワン・イズ・イリーガル』(the No One Is Illegal)やその他数々の地域の運動と行動を共にしている。彼の仕事は第一に、移民、貿易、環境にまつわる悪を正すことにあり、反資本主義的あるいは反植民地的分析が彼の仕事の根拠となっている。彼はまた、南アジアでも先住民の尊厳を求める戦いに連帯し、さまざまな活動を組織している。

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アリク・マクベイ (Aric McBay)

アリク・マクベイは、著作家、活動家、小規模自然農法農家であり、自給自足できるコミュニティ創りを目指し、そのための技術と情報を分かち合うために働いている。彼は『ピーク・オイル・サバイバル―グリッドクラッシュ後の生活に備える』(Peak Oil Survival: Preparation for Life after Gridcrash)、『迫る文明の終わりをみんなで生き残るためのマニュアル・イン・プログレス』(In the Wake: A Collective Manual-in-progress for Outliving Civilization)の著者である。

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リエール・キース (Lierre Keith)

リエール・キースは著作家、小規模農家、ラディカルフェミニスト活動家、2つの小説の著者である。デリク・イェンセン、アリク・マクベイと共に環境運動の戦略についての本を著している。彼女はマサチューセッツ州ノーザンハンプトンとカナダのハムボルトを行き来する生活をしている。

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ポール・ワトソン船長 (Paul Watson)

ポール・ワトソン船長は『シーシェパード・コンセルヴェーション・ソサエティ』の設立者。団体は世界中の海洋生物を保護するための研究、調査、法制定、協定、解決策、規制などを進めるために設立された。

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ジョージ・ポイトラス (George Poitras)

ジョージ・ポイトラスは先住民ミキソー・クリー(Mikisew Cree)の一員であり、1999年6月から2002年6月までその酋長を務めた。彼は、アルベルタ州のタールサンド採掘が及ぼす被害について人々がより注目するよう、活発な活動を続けている。

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ジェイムズ・ハワード・クンストラー (James Howard Kunstler)

ニュー・アーバニスト、講師、『どこからでもない故郷』(Home from Nowhere) 『どこでもない場所についての地理と心の中の都市―都市の条件についてのノート』(The Geography of Nowhere and the City in Mind: Notes on Urban Condition)の著者。彼の最もよく知られた著書は『長い緊急事態』(The Long Emergency)―石油ピーク、気候変動、繰り返し広がる病、水不足、世界経済の不安定、戦争など、将来の世代に混沌をもたらす物事についての本である。

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シュスリ・シェ・ドゥトゥナ (Shusli Che Dutnah)

シュスリ・シェ・ドゥトゥナはカルク族 (Karuk)/チェツコ族 (chetco)/ユーロピアン‐アメリカン女性であり、先住民の間に伝承される物語と先住民の生き方が文明の終わりを越えて生き永らえることを目指している。現在オレゴン州ポートランドに住み、夫と共にコミュニティラジオを通じてアメリカ先住民の声を届けている。

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ピーター・ゲルダルース (Peter Gelderloos)

ピーター・ゲルダルースは急進的なコミュニティオーガナイザーである。彼は『コンセンサス―草の根政治、社会、環境運動グループのための新しいハンドブック』(Consensus: A New Handbook for Grassroots Political, Social, and Environmental Groups)の著者であり、また『若い活動家たちからの手紙』(Letters from Young Activists)にも寄稿している。刑務所システムについてのワークショップを開くことに関わり、またインディペンダントメディア、警察ウォッチ、反抑圧、アナーキストを組織することなどにも取り組んでいる。

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クワツィナス (Qwatsinas)

クワツィナスは代々世襲されてきたヌシャルク族(Nuxalk)の酋長を引き継いだ。彼と『スマユスタの家』(House of Smayusta―ベラ・クーラにあるヌシャルク族の伝統を守る人々によってできた政府) は、1990年代において、グレートベア・フォレストを守る運動の背後にあって重要な役割を果たしていた。2010年8月死去。

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ドゥル・オジャ・ジェイ (Dru Oja Jay)

ドゥル・オジャ・ジェイ (Dru Oja Jay)は報告書『オフセッティング・レジスタンス―基金はグレートベア・レインフォレストからアサバスカ川までに何を及ぼしたか』(The Effects of Foundation Funding from the Great Bear Rainforest to the Athabasca River)の共同著者の一人である。彼はまた草の根新聞『ドミニオン』の共同編集者の一人でもあり、モントリオールに住んでいる。

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ゾーエ・ブラント (Zoe Blunt)

ゾーエ・ブラントは荒んだ町でアルコール中毒者たちに育てられ、その町で社会と環境の正義のために働き始めた。いくつかのNPOを設立し、地域の汚職を暴き、ブリティッシュ・コロンビア州の古い森林を守る運動に参加して華々しい逮捕歴を重ねた。

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マイケル・ベッカー博士 (Michael Becker Ph.D)

マイケル・ベッカー博士はカリフォルニア州立大学フレスノ校で教鞭をとる講師である。彼の現在の研究は、ドゥルーズのリゾームの概念に基づいて、サパティスタ民族解放軍とアース・リベレーション・フロントについて語ることである。

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マヤ・ロルビン‐ガニ (Maya Rolbin-Ghanie)

マヤ・ロルビン‐ガニはモントリオールのインディペンダントジャーナリスト、創作作家、活動家。ウェブサイト『ミッシング・ジャスティス』(www.missingjustice.ca)の設立者のひとりである。

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マクドナルド・ステンスビー (Macdonald Stainsby)

マクドナルド・ステンスビーはフリーライター、プロヒッチハイカー、社会正義のための活動家であり、『ザ・インターナショナル・ソリダリティ・ムーブメント』(The International Solidarity Movement)『ソリダリティ・フォー・パレスティニアン・ヒューマンライツ』(Solidarity for Palestinian Human Rights)などパレスチナ人の人権のために戦ういくつかの団体と関わっている。現在カナダ、エドモントンに住み、『オイルサンド・トゥルース』(oilsandtruth.org)をコーディネートしている。

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シャノン・ウォルシュ (Shannon Walsh)

シャノン・ウォルシュは映画作家、著作家で、カナダと南アフリカを行き来する生活をしている。彼女の最初の重要作品である『H2Oil』はアルベルタ州のタールサンド採掘を批判している。

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マイク・メルクルディ (Mike Mercredi)

マイク・メルクルディはアルベルタ州フォート・マクマレーに生まれ、フォート・チプウィヤンで育った。先住民族デネ(dene)の一員として生まれた彼は幼少を、狩、釣り、わな仕掛けなどをして、夏と冬の何週間かを過ごした。彼は10年間オイルサンド採掘のためにいくつかの会社との契約下で働いた。現在はオイルサンドが先住民の健康、土地、水、空気、生き物に対して環境的影響を与えているかということについて講演している。

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ステファニー・マックミラン (Stephanie McMillan)

ステファニー・マックミランは『ミニマム・セキュリティ』という題の漫画をユナイテッド・メディアのコミックス・コム(comics.com)に連載している。彼女の数十作品もの辛らつな政治的漫画は世界中で出版されている。彼女はデリク・イェンセンと共にグラフィック・ノベル『世界は燃える―事実を受け入れないで過ごす50の簡単な方法』(As the World Burns: 50 simple Things You Can Do to Stay in Denial)を著した。彼女の漫画はアティテュード・プレゼンツから、『ミニマム・セキュリティ』として編纂、出版されている。

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